まあいっか、インターナショナル・マーケットプレイス。


前の記事で、どんどんワイキキは、ニューヨーク化すると嘆いた。インターナショナル・マーケットプレイスも古く暗い感じが、また魅力だったとも書いた。風通しが良い、ローカルなスポットがどんどんなくなるというのが、最近の印象である。でたまたまオープンの日に、インターナショナル・マーケットプレイスを見に行った。サックスフィフスアベニューは、相変わらず代わり映えしない感じであったが、所々スペースが広くとってあり、「空間」は、悪くないと感じた。昔のバニアンツリーを残すなど、良いアイデアもあるんだと感心した。ただ食べるところが異常に少ない。またある食べ物屋は他の地区の店より高く、ワイキキ価格が入っているようだ。この問題良く議論になるが、銀座の店と過疎地のマクドナルドの価格が違うと、一時ニュースになった。僕のあくまで勝手な持論は、どこに出そうが全く同じ系列店があれば、同じ価格で提供してもらいたい。ワイキキに宿泊している人から、家賃が高いからといって取るのは、あくまで差別な気がする。皆さんはどんな意見か。

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