プレスリーアロハ


今だにプレスリーが生きているがごとく、生誕記念日などには本土では縁(ゆかり)の地を訪ねるツアーが催行される。そのプレスリーが、ブルーハワイで着用しているアロハシャツが、展示していると聞き行って来た。ホノルルのビショップミュージアムで、シャヒーンのヴィンテージアロハ展が10月から2月末でやっていた。行かれた方もいると思う。約100点のアロハシャツが、威風堂々飾られていた。歴史もさることながら、プレスリーのアロハシャツには、目が釘づになった。船舶から航空へと、ちょうど転換していた時代。それが1960年代である。コットンのアロハであるが、これはこれで話題となり、アロハシャツビジネスに一役買ったのは間違いない。そのうちに復刻するかな〜……………….

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