ヴィンテージ販売


ストアで、遂にヴィンテージのアロハを販売する。一昔前まで販売する気などさらさらなく、少し心境の変化が起ったのは、全てのヴィンテージアロハを写真として残せた時だ。あとはストアをオープンしてたまに「あれは売り物ですか?」と聞かれる時。飾ってあって非売品はなかろうと、販売する方向に動いた。しかしこれはあくまで骨董の扱い。好きな人のみが気になるものである。ちなみにメーカーや状態によって価格はまちまち。尋ねていただくしかない。一応価格も応談である。欲しくない人にとってはガラクタ。欲しい人にとってはお宝。しかし「時代」というのを探るには、良い資料かもしれぬ。ちなみに写真は、1950年代初頭のDUKE KAHANAMOKU シスコ社製。

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