眠りについて

食う、寝る、笑う、そしてお風呂に入る。 これらが、免疫力を高める大事な要素と友人が教えてくれました。 眠ることは私にとって最重要な気がしています。 先日、ホノルル市のボランティアの集まりで「入眠と在眠」と云う講話がありました。 写真の方が講師のMr. Jeremy Alaya さんです。 主に中高年を対象としてですが、入眠をスムースにさせる為には 1,朝の太陽に光りを浴びる。2,適度に体を動かす。3,昼寝は午後の早い時間に20分程度にする。4,カフェインを含むものは夕方に摂らない。(ソーダやチョコレートにもカフェインが含まれています。)5,寝酒は逆効果になり、また睡眠の質を損ないます。6,夕食は早めに済ませましょう。 又、在眠、眠りを継続させる為には、1,眠る2時間前には水分を摂らない。2,眠る前にはリラックスすること。3,深呼吸をする。4,携帯やアイパッドの使用は就寝の30分前までにする。5,寝室の環境を整える。(適当な室温、暗く静かに) ざっとこんなふうで、皆様よくご存知の事ばかりですが、改めてお話を聞くと、うなずきながらも出来ていないかもしれないと思う所がありました。まだ暑い夜が続いている日本の皆様、知恵と工夫で良い睡眠が取れてお元気でいらっしゃいますように。アロハシャツには笑顔が似合います。        博子    

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