ちょっと惜しかったブルーノ・マーズ


惜しかったのは、ブルーノ・マーズではなく、僕かもしれない。ベイリーズで働いているおばちゃんが、ブルーノが着ているのは僕のシャツだと喜び勇んで、メールしてきた。しかし写真を見て、僕はすぐにわかった。ブルーノが着ているのは、僕の作ったものではなく、1950年台前半のオリジナルヴィンテージである。この柄はユナイテッドアローズBEAUTY&YOUTHで、初年度にやった柄である。まあ良く考えてみると、僕もオリジナルを何枚か持っているし、ブルーノも持っているし、そのヴィンテージ柄をチョイスした、ユナイテッドアローズも恐るべしというところであろうか。みんなが憧れるフィフティーズ。その次代さぞ洒落ていたのだろうな〜。

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