悲しい音色


今日は気のおけない友人夫妻が、シアトルから独立記念日のホリデーでやって来た。「夕食はおまかせします」といわれ、勝手にピザ屋に連れて行った。更にいつものスイーツとコーヒーに行き、ワイキキのはじから自分のアパートまで歩いて戻ってきた。その途中デューク・カハナモクの銅像近くで、かなり爺さんのバイオリン弾きがいた。通り過ぎたが「おや」っと思い戻った。ちなみに5曲聞いたが、クラシックぽいのからポップス、霊歌まで全ての曲が、悲しい音色なのだ。人生が楽しすぎて悲しい音色なのか、夕暮れ時だからそういう音色なのか、全くわからないが、とにかくこころに響く。足を止めてから20分は動けない。そんな不思議な魔力がある。オーディエンスも序々に増え、拍手も増える。ちなみに毎週土曜は、必ず来ているとのことなので、ぜひ足を止めて欲しい。更に「銀ブラ」ならぬ「ワイブラ」を続けると、ロイヤルショッピングセンターステージで、今度は明るいハワイアンバンドが奏でている。夜のワイキキもいいもんだ。

悲しい音色 への3件のコメント

  1. ユウ より:

    昨日無事に日本に着きましたお礼のあいさつもできなく大変お世話になりました
    昨日のうちに弟と友人にアロハシャツを渡したところ一目見てwoo~とすごく喜んでおりましたありがとうございましたハワイは最高ですねまたいきますので宜しくお願い致します。

  2. Kenzo Masachika より:

    ご無沙汰しております!まさちかです。
    初のコメントでお邪魔します!

    ハワイの海に太陽が沈むビーチで、心に響く曲が聴けるなんて
    最高の一時ですね 笑

    僕は、満員電車の人混みの中でiPod中です!
    大きな差がありますが、この数分が僕の癒し時間です 笑

    • KC より:

      電車の一時よろしいではないですか?7月31日新宿本館にトークショーがあります。16時からですよ。

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