久々のヴィンテージ解説


たまにはヴィンテージも、紹介していこう。ヴィンテージアロハシャツのコレクターが、狙っているのはレーヨンのものが多い。たまにシルクのものがある。その比率は非常に低い。やはりシルクは、手入れが面倒であったと考えられる。僕も数枚持っているが、たまに「パリパリ」と音を立てて裂けていく。かなりショックな感じである。それくらいに、劣化するということである。レーヨンのフジエットは、ほとんど劣化しない。これは60年経過した今でも、コレクターが収集している理由の一つである。さて本題に戻そう。このメーカーは「ANDRADE」といい、ロイヤルハワイアンホテルの中のショップの名前で、メーカーは「KAHALA社」製。柄が富士山と宝船。実に縁起と景気が、良さそうな絵柄である。「和」である。この写真からも、金運アップの波動が、出ているかもしれぬ。良いなぁ〜。

久々のヴィンテージ解説 への2件のコメント

  1. Hilo Ishizaka より:

    金運アップの波動、シッカリと感じ取りました!(笑)
    良いですね、ヴィンテージ解説。
    アロハ病によく効きます。

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