これが1番だった。


最近良く映画を見る。その中で1番は、この写真の社長外遊記と、続社長外遊記の2枚組。知り合いの社長から、いただいた。時は1960年半ば。もちろん特定の人しかハワイに行けない頃の、撮影と封切り。今はなきパンナムも出て来て、その当時を知らない僕にとって、嫉妬するほどいいハワイ。それにしてもコンプライアンスなんて関係ね〜映画であるが、森繁久彌を初め、主演者皆品があり、ジョークも面白い。中でもフランキー堺の日系二世の言葉は完璧なアクセント。よくもここまでというくらいに、勉強したであろう。素晴らしい。後最近見た映画のサイトでは、古畑任三郎の3全10話。なんだろうな〜。時、主演者、音楽、脚本全て最高の出来。今のフジの社員は、毎日見て研究すべきドラマ。とりあえずレンタルあれば、社長外遊記見て欲しい。

これが1番だった。 への1件のコメント

  1. ジョージ より:

    今年の初め頃だったと思いますが
    日本のBS放送で放映されていました。

    今のワイキキとは分らない程、空き地も多く
    モアナ・サーフライダーや
    ロイアル・ハワイアン・ホテル
    ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ以外に
    高い建物は殆んど無くて
    カラカウア通りや、アラワイ運河沿いも
    両面通行だったのですね!!!

    森繁さんも、三木さんも、フランキーさんも
    台本通りじゃない、アドリブもありそうな「台詞」
    「演技」だと思いますが、とても面白い映画でした。
    (フランキーさんの役名が「ジョージ」とは・笑)

    俳優さんが劇中で着ている「アロハシャツ」は
    当時、土産物として販売されていた物か?
    それとも、洋品店で販売されていたビンテージ物か?
    ちょっと気になりますね。

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