今アメリカは


もうすぐ、ちゃんと税金を払っていた、アメリカ人および永住者に、大人1人1200ドルと、子供500ドルが振り込まれるか、小切手で送られてくる。実に早い。日本のニュースでは、経済優先のトランプはどうか?なんて見出しがあるが、収入を絶たれた人々に、必要なのは現金である。他にない。そんな問答していること自体、不毛なものである。そしてハワイは、セントラルパシフィックバンクが、取引先のレストランと協力して、100ドルまでのテイクアウトは、レシートと食べ物を写真に添付し、画像を送ると、PAYPALという決済システムで、半分戻ってくるという、画期的なもの。何とカフェ・カイラの食事が、半額になるのである。銀行は潰れたら困るし、レストランも銀行からサポートしてもらえ、消費者は半額で、美味しい食事にありつける。どうして頭の良い日本人が、こういうことを考えないのか、不思議である。そして今自分は、よもすると体たらくな生活になる。きがつくと2日くらい、髭をそっていなかったりする。天気も悪いせいもあるが、運動も出来ない。天から与えられたものとして、何もしない宿題もない「夏休み」を、エンジョイすることにしよう。今まで走り続けて来たのだから、止まって考えろとも、云われているような気がする。

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