二つの祖国


ちょうどアカデミー作品賞のグリーンブックと、テレビドラマの二つの祖国を、ほぼ同じタイミングで見た。僕も、二つの祖国を持つ身として鑑賞した。この2つ共通点がないようで、凄く似ていた。アメリカ人としても認めてくれない、また日本人に戻れない主人公。グリーンブックは、白人にもなれず、黒人にも疎まれ、居場所がない主人公。日本では、心情的にボヘミアン・ラプソディなんだろうが、アメリカ人はこれを選ぶだろうと思う作品。今これがアカデミー作品賞を取るということは、まだまだアメリカ社会に、人種差別が残っているということの裏返し。二つの祖国の持つ僕は、昔と違い両方の国に居場所がある。幸せである。

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