カフェを訪ねて三万里


昨日のお客様の中に、変わった男がいた。脱サラし、1年かけ世界一周しているという。たびじんを自称する僕は、僅かな嫉妬を感じた。全ての国に行きたとは思わないが、行きたいところはまだまだある。しかもビジネスクラス。6大陸で、110万ほどだそうである。自分もこのなりわいを終えたら、出てみたくなった。で、「どこが今までのところ良かったですか?」と尋ねると意外にも「アメリカポートランド」だそう。「途中で極楽ハワイで一服したら、この後の病気や飲食に気を使う国いくのはきつくないか?」聞いたところ、「確かそうです」と苦笑いしていた。今時の若者とじじいは揶揄するが、まだまだ生命力が高い男もいる。特にカフェを回っているそう。では彼に、ウィーンで1番古いカフェの写真を。残りあと半年、無病息災で歩いてもらいたい。アロハ

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