
毎年書いている中学の修学旅行生が、また今年も来た。午前中縫製工場に行き、アロハシャツ完成までの作業工程を見学。そしてストアにて歴史、生地、デザイン、などアロハシャツに関することを学んでもらう。いつも雑誌やブログで書いているが、この良いアロハシャツの文化を、絶やしてはいかんと考えている。そういう意味では感受性の強い年頃の、生徒に勉強してもらうことは大変良いと考えている。毎年鋭い質問が飛ぶが、今回「僕のHPに書いてあるアロハシャツの楽しさを伝えていきたいはどのようにしておこなうのでしょうか?」というのが出た。……………………..来年の課題にしたい(笑)。それにしても、優秀な生徒ばかりである。最初に案内した生徒は、今も北京の大学に通っている。元気かな?遂に生徒の歳が、僕の甥っ子より下になってしまった。ということは……………….
ALOHA~
あっという間に気が付けば 3月になってましたよ
先月はココに居たんだけどなぁ
それにしても若いっていいわぁ
アロハシャツの楽しさって 年代も性別も問わなければ 人種も季節も問わないところかも・・・
アロハシャツ修行中のAQBより
コメント有難うございます。
これは毎年やっております。
確かに今日本でアロハシャツファンを増やそうと
僕は躍起ですが、長袖好きな方もいれば寒い時には
ロングTに合わせる方もいます。
年齢、季節は年々関係なくなっていきます。
不天候のせいもあると思いますが。
こんにちは。
先日訪問をさせていただいた永江です。4人の中で男子一人だった…。
木内さんのシャツはかっこよく、木内さん自体とてもかっこよかったです。
そして、手づくりだということが伝わりました。また、普通の綿で作られたアロハシャツとレーヨン製アロハシャツを実際に触って、使うもの一つ変えるだけでこんなにも違うものになることを実感しました。
今回このような経験をさせていただきありがとうございました。
永江君。おはようございます。
少しでも「感じて」くれたら良かったと思います。
海外、ホームステイなどの体験は必ず役立ってくると思います。
楽しい学校生活を送って下さい。