僕のパンツ


一昨日青森八甲田にある、以前から行きたかった酸ヶ湯温泉に行った。僕の友人が岩手の被災地で、ずっと閉じこもっていたので、連れ出した。かなり古い木造の温泉宿で、いい感じであった。湯も真っ白で、これまた僕の好みであった。そこで事件が起きた。日帰りで来る客もいる温泉であったが、混浴の大浴場で、僕の浴衣とパンツ一式なくなっていた。まさか男のパンツなんて持っていく奴がいるのかと、探しまわったが結局出てこなかった。支配人が来て、申し訳なさそうに「代わりのパンツをご用意しました」と云う。開けてみれば、古色蒼然とする軍パン。まこと見るに耐えない形と、素材であった。しかしメーカーはグンゼ。まあこのブログあまり女性は見ていないと思うので、書くが男のパンツ男が持っていってどうするのだろう。チェックアウトの時に一応聞いてみた。女性はまた申し訳なさそうに「ありませんでした」と云う。そこには勝負パンツがなくなりかなりショックな自分がいた。トホホ

僕のパンツ への2件のコメント

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