この柄は14年前にやった。かなり人気が高かった。シンプルだからだろうか。ここ数年、オリジナルに自分なりの視点を加え、新作を作ってきた。1950年代のオリジナルのヴィンテージを、寸分違わず作ることは技術的に可能だ。しかし焼き直しだけではこれから先5年、10年の単位で捉えると、何かつまらない気がしている。今回の波も、オリジナルにはない配色。昔の人ならどんな色を付けただろうか？また出来上がりを眺め、昔のヴィンテージでもあったような気がするなとか？それは自分の中の、楽しみの一つでもある。「好きなモノ」しかやらなという頑固な感じは、今の時代受け入れてもらえるかは疑問であるが、「ホノルル」なので、許してもらうとしよう。
素敵な配色ですね。柄がシンプルだからこそ、配色の良さが光るのでは。
2017新作を見る毎に、自分が着たところを想像して楽しんでおります。
KCマジックにかかってしまいました（笑）
コメント有難うございます。
はい。想像して下さい（笑）。
いつも有難うございます！
>「好きなモノ」しかやらないという頑固な感じは、今の時代受け入れてもらえるかは疑問であるが・・・
むしろ、そこがいいと思います。
コメント有難うございます。
地道に頑張ります！！！