遂に日本から生地が、ハワイの縫製工場まで届いた。この時が、１番わくわくする。そして製品になった時、感激するのである。毎年同じことの繰り返しであるが、ある面刺激があって良い。いつも書くが、１年が長いのである。月ごとにやることが決まっていて、色々なイベントをこなしていると、それに向かっての準備や決行で、意外に長く感じるのである。今回はいつもの年より柄数も多く、お客様にとっては、選ぶ喜びが増えるかもしれぬ。写真のように、ビニールに包まれた反物が箱に入りやってくる。もちろん持ち上げられる、重量ではない。この箱から皆さんのお手元にシャツとして届き、色々な思いや場所に出向く。面白いものである。
また新しい一年の始まり。
新作のアロハシャツを待つお客も
ドキドキワクワクしています。
来年こそはアロハシャツの似合う
男になりたい！
そう願って何年になるだろう
アロハシャツにベージュのバミューダ
パンツを履いてワイキキを闊歩する！
そんなことを夢見る五十代です
コメント有難うございます。
そう云っていただけるとかなり嬉しいです。
自分がわくわく出来ないものは販売出来ませんから。
アロハシャツの似合い男にぜひなって下さいまし。
ぜひ来年闊歩されて下さいね。