先週、ヴィンテージの写真を手に入れた。人の写真を手に入れても、仕方ないと思う方も多いと思うが、どうしてもこの写真が欲しくなった。僕がかれこれ３０年収集している、ヴィンテージアロハシャツと、この写真の人物の着ているアロハシャツ、車がちょうどマッチするのである。１９６４年生まれの僕にとって、いつも憧れの１９５０年代前半。ローライフレックスのカメラ、インターナショナルの時計、ヴィンテージのアロハシャツ、キャデラックやシボレーの車。どれをとってもいかしているのである。写真はあくまで推測であるが、カリフォルニアの青年が、ハワイからのお土産のアロハシャツを着て、お気に入りの車の前で誇らしげにポーズをとっている。豊かで優雅な時代を垣間見ることが出来る。やっぱり羨ましい。
今日は（現地14日）は大変お世話になりました。優柔不断な夫婦にコーヒーまで出して頂きお付き合い下さいまして、誠に有り難うございました。御礼申し上げます。残りの滞在中、懲りずにお邪魔するかもしれませんが、何卒、宜しくお願い申し上げます。本日購入のシャツは早速滞在中に某狼集団焼肉屋、某天国にふさわしい家で着用致します。
いえいえ、とんでもないです。楽しいお話出来て良かったです。
少しづつアロハシャツファンを増やしていきたいと思っております。