以前若い人達について、書いた記憶がある。今回は大手旅行会社の、研修の方々に寄っていただいた。僕は毎日がお客様相手で、どうしても人間ウォッチングしてしまう、杉下右京のような悪い癖がある。で、若い人達を見て、単純に思ったこと。１，好奇心がある。２，活気がある。３，思慮している。もっともっとあるが、３つとしておく。いつも若くて良い人材を見ていると、企業が人を育てるのか、人が企業を育てるのか、いつも考える。今年入社のグループであったが、もうすでに仕事が出来る印象を、受けるのである。採用者の目が、確かということであろうか。写真も許可を取っている。仕事が出来ないじじいたちに、「ゆとり世代」と揶揄されようが、負けないで頑張って欲しい。もうそのじじいたちは、皆さんより確実に早く消える。そして現場に戻ったら、ハワイの良いところを伝えていただきたい。「若い力」に期待しますよ。