その後

ホノルルマラソンに参加したのは、以前述べた。嵐の中完走し、正確なタイムが「はて」どれくらいだったのだろうと思っても、未だにわからない。通常は３週間で記録証が手元に届くはずであった。今回初めて計測の会社が変わり、そして大雨と悪いことがさ重なり、相当数の人の正確なタイムが出ずじまいらしい。実にいい加減なできごとであった。当局はみなさんのゴール時の電光掲示板に時間が出ていますと言うが、スタートの位置が全員違うのだから何の気休めにもならんということだ。これだけ有名な大会でお粗末としか言い様がない。しかし日本からバケーションも兼ねている方たちにとってはどうでも良いことかも知れぬが。