
いよいよハワイも原油価格の高騰の波がやってきた。いくらアメリカ人が、燃費の悪い大きな車を、がんがん乗るからといっても、これではいかんともしがたい。僕が1992年、一番最初にガソリンを入れた時、1.20セントであった。15年で2ドルのアップ。昨日ガソリンを入れたのが、17ガロン。当時との差額にして34ドル。15年で何が高くなったと言われれば、やはりガソリンであろう。まあ環境問題を含め乗らないことである。話は変わるが、最近ホノルルのガソリンスタンドは、セブンイレブンを併設したものが、かなりの人気だ。想像するにガソリンだけでは変動が多すぎて、商売的に立ち行かないのでこういうスタイルになったのだと思う。