イチローという男

イチローが遂に高額年棒で5年契約した。見事に僕の感ははずれた。そんなことはまあどうでも良いが。最近アメリカのメディアを見ていても、談話を聞いていても、何か違うと感じていた。最近ずば抜けて、すごいと思うことは、人を褒めることが多いことだ。メディアに出る機会が多いというのもあるであろうが、それだけではないはずでだ。こちらではアンチ「ボンズ」が多い中、イチローは「彼は野球の理想形」と言っている。もう少しで記録を作るが、ステロイドの問題は今もなお続く。しかしステロイドだけで760本もホームランを打てるものではないし死球も多く、するどい選球眼も持っている。それを近くで見ているイチローにはその「すごさ」がわかるのであろう。ハンカチ王子にしても素直に絶賛していた。イチローは契約更改のコメントで、「一つのチームで長くやれることは素晴らしい」と言っているが、シアトルのファンにとってこんな幸せことはない。やはり「何かが」違う。

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