
先日倉庫の整理をしていたらこの写真が出てきた。以前、あるアメリカの有名な雑誌に掲載されたいたものを切り抜いた。だいぶ忘れていたが大好きな写真だ。1969年のニューメキシコ州のアルバカーキー。車もファーストフードのやモーテールの看板も情緒があり、良き時代を感じさせる。この写真の左のほうにガソリンの価格が見える。35セント。当時約3.8リッターに対して35セントであった。僕がアメリカに来た1992年は1ガロンあたり1.19ドルだった。今のハワイのガソリン価格は3.50ドル。写真の価格から37年ちょうど100倍になった。もちろん物価上昇率を考えれば当然と言えるかもしれない。アメリカの原油価格は上昇の一途だが、この時代に見られる車のサイズは縮小の一途だ。時代の流れとともに国の規模も縮小してように感じられる。だからあえて僕はこの時代、1989年製の「カマロ」をガソリン価格に負けないよう乗り回している。