拝啓二岡様。

僕は8月に後楽園に、いや失敬、東京ドームに巨人、阪神戦を見に行った。特別見たかった訳ではないが、招待券をもらい行ってきた。この話題は長々と小林克也さんの方で書こうと思ったが、反響が大きいと迷惑がかかるので、自分のHPに書いている。僕はひとつ楽しみがあった。それは二岡が復帰して、まもない時で観客の反応を見てみたかった。その時はやってきた。何と割れんばかりの大歓声。僕は耳を疑った。半分、いや少しは罵声があると期待した僕がバカだった。地元東京ドームとはいえ主将にしてあの事件。ヤジが飛ばない方が不思議である。そして必ずしも成績が良いわけでもないのに、ナインで1番の歓声。これには少々びっくりした次第である。僕は今でも、松井は清原がいなければヤンキースに行かなかったと固く信じている。二冠王をとっている自分より、無冠の清原の声援の多さにはやりきれなかったと疑わない。そんなことはどうでもいい気になったのは写真の方々。おやっさんたちは、多分田舎の何かの集まりだと思うが、3塁側の阪神サイドに陣取り、無邪気な笑顔で応援している姿を見て、僕はファンは有難いとつくづく思った。二岡様、この人達のような野球狂のファンを魅了するプレーができますか?ぜひ聞いてみたいと思う。

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