
いよいよ今年の縫製も大詰めを迎えてきた。縫う前にもちろん裁断がある。生地の上にコンピューターの手によりできた、カッティングシートを上に敷き、身頃や袖など、それぞれのパートごとに裁断していく。写真の白い紙がシートだ。これを手書きでやっているとろは、生地を大幅に捨てることになる。なぜ初めにコンピューターでと言ったかというと、隙間をなくすように計算されるためだ。ただこのパターンを作る機械がべらぼうに高いそうだ。契約している工場の社長が教えてくれた。ハワイで一生懸命裁断して、一人、一人が各パートを縫い、やっと「メードインハワイ」になるのである。