遂にあのKitsuné とコラボ


これは非常に、スムーズに実現出来た。フランスパリのブランド「Kitsunéの黒木理也氏」が、突然4月僕のハワイの店に来た。スタッフが、「パリのブランドでちょっと変わった人が来てます」と云う。「じゃーすぐに行きます」と、10分でバイクで駆けつけた。初対面で、「パリに4店舗、ニューヨークに1店舗、青山に1店舗、代官山に1店舗、香港に1店舗あるのだが、今1番興味があるのがアロハシャツで、ぜひコラボレーション出来ないか」という話を、いきなり30分された。僕はKitsuné?????Kitsuné?????良くわからないまま、いいひとみたいだったので、OKみたいなノリになった。たまたまお互い翌日、日本への飛行機で帰ることが決まっており、その5日後青山で黒木氏と再会した。僕は思うに、人生合う人は、間髪入れずに会える。これはじじいになってわかったことである。そして6月、僕の400枚のヴィンテージの中から、来年コラボする柄を選びに黒木氏がまたハワイに来た。30分で柄を選び、打ち合わせ終了。その後紆余曲折(日本の台風)などで、生地の到着が遅れに遅れ、通常船で来る生地を、12月7日ハワイのBILLSに置かれるKitsunéとコナベイハワイのコラボの為、飛行機で飛ばした。通常7週かかる縫製を、3週間でやってもらい遂に完成した。メゾンキツネのレーベルと、オリジナルボタン(Kitsuné)の文字入り、KITSUNEBEACHのオリジナルの文字も入り、このネービー地は完全にBILLLSでの限定販売となった。これは僕も持っておらず、ハワイのコナベイハワイでも販売しない。これが今年の三大ニュースのひとつ。

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